米国で毎年開催されるコーチェラ・フェスティバルに
今年初出演を果たした韓国人気ガールズグループ「LE SSERAFIM」
そんなルセラフィムのコーチェラでのパフォーマンスに
批判の声が集まってしまい、話題となっています。
なぜルセラフィムのパフォーマンスが批判されているのか?
早速、解説していきます!
ルセラフィムのコーチェラは3つの理由で批判された
その1.生歌が酷い
それでは早速、批判されている理由について解説をまとめていきますね。
まず1つ目は、ルセラフィムの生歌が酷すぎたから批判されているようです。
こちらの動画をご覧ください
Fire in the bellyのラスサビの盛り上がるが大好きですルセラちゃんたち最高でした😭😭😭
— ななみ (@rx2qv__) April 14, 2024
#FIMCHELLA#LE_SSERAFIMatCOACHELLA #Coachella2024 pic.twitter.com/5C3WqkSlTy
コーチェラでのパフォーマンスの様子です。
ネット上ではこのパフォーマンスについて
ルセラの生歌下手すぎて恥ずかしくて最後まで見てられない
このレベルでコーチェラ出て披露するなんて恥ずかしすぎる
そんなコメントが相次ぐ中、韓国のサイトで投稿されたコメントに注目が集まっています。
自分が下手なの分かってて10秒に1回は叫んでる
確かに、先ほどの動画を見ても大きな声をあげているような場面が
いくつかありますか、それは野外ライブフェスという場だからではないでしょうか?
普段の歌番組でも生歌を披露されることが多いルセラフィムですが
叫んだりはしていませんよね。
今回はコーチェラなので場を盛り上げるためにシャウトしているんだと感じます。
その2.サクラのコメント文に批判殺到
コーチェラでのパフォーマンス終了後、サクラさんが
Weverseと言う韓国のコミュニティサイトにメッセージを投稿。
その内容に批判の声が集まっているようです。
気になるコメント内容を紹介します。
ステージに立つというのは、どういうことなのか。
完璧な姿を見せることなのか?
観客を楽しませることなのか?
あるいは、1つのミスも許されず、ステージをこなすことなのか?
人によって基準は違うでしょう。
誰かの目には、未熟かもしれない、
でも誰にとっても完璧な人なんていなくて、
私たちが見せてきたステージの中で、
最高のステージだったことは、揺るぎない事実です。
ピオナも、生きていて色んな困難に立ち向かい、色んな理不尽に出会うでしょう
この内容は、コーチェラの内容が酷評されたことを知って
あえて投稿したメッセージではないか?と読み取れます。
このメッセージが投稿されたことによって一部の方たちは、さらに批判‥
ルセラのサクラがweverseでお気持ち表明してるけど、
あれが最高のパフォーマンスって本気で思ってるなら、ルセラのこれ以上の成長はない
サクラがいちいち反応するからかえって炎上するんだよ
サクラって13年のキャリアあるのにこういうところ成長しないよな
一方で、サクラさんのメッセージを擁護するファンもいます。
- 私もサクラちゃんの言う通りだと思う、、
- 自分たちが本気で準備してきたものを否定されたらひとこと言いたくなるよそりゃ
- サクラが出したコメントの中には後悔の文字が無い!カッコイイ女!
賛否両論があると言うことは、それだけ人気なアーティストだからですよね。
その3.Kpop代表でコーチェラ出演したから
今回のコーチェラに出演されたKーPOPアーティストは…
LE SSERAFIM、ATEEZ、THE ROSE
3組の韓国アーティストが登場されたようです♪
中でも40分間で10曲を披露したルセラフィムは、KーPOPを代表する
アーティストかのような豪華パフォーマンスでした。
しかし、これにより一部ではこんな声があがりました。
韓国アイドルって他のグループもこんな感じなのかなって思われそうで嫌
去年出演したBLACK PINK(韓国ガールズグループ)と差がありすぎてBLACK PINKに失礼
K-popっていう括りで全米最大級のフェスに出たのにも関わらず・・
確かに昨年、コーチェラに出演された韓国のガールズグループ
BLACKPINKのパフォーマンスも好評だと言われており、いまだにYouTubeなどで
彼女たちの昨年のコーチェラ動画は再生され続けているほどです。
ですが、だからと言って今年のルセラフィムがK-POPの歌唱力のイメージを下げたわけでは
ありませんよね。それにK-POP代表として恥ずかしいパフォーマンスだったでしょうか?
むしろ会場内も盛り上がっていて最高に感じました。
批判しているのは一部の人々だけのような気がしますね。
今回、ルセラフィムがコーチェラでのパフォーマンスを一部の方たちから批判された理由について
まとめましたが、意見はあって当然かと思います。
しかし、誹謗中傷にあたるようなコメントを投稿することだけはやめましょうね。